ここではメンバーがよく訪れるけど、誰にでも知られているようなサーフポイントを紹介します。
もちろんローカルなシークレット級のポイントは紹介しません。
当たり前だが非常に寒い。ドルフィンで頭が割れそうになりめまいを覚え溺れそうになる。それくらい冷たい。
しかし、波は豊富で未開拓である。可能性は日本の中でもっともあるのではないだろうか。
浜厚真 よく行くわけでもないがとりあえず近くのポイントで、夏場はここが北海道?と思えるほど大量のサーファーであふれかえる。
白老漁港横 ポイント名はさだかではないが、ビーチブレイクで干潮の方がよい。ただでかくなるとゲットはきびしい。
シカッティ ビーチブレイク。苫小牧市内から一番近い。地形が決まれば良い波が立つらしい。
襟裳方面 北海道でリーフブレイクがやりたくなったら襟裳方面に向かってみては?
ポイント名はあえて出しませんが、だいたい行けばわかるところが多くとても綺麗な波にありつけるでしょう。しかし、苫小牧などより水温が2.3度低いことは覚悟しましょう。ゴールデンウィークあたりでもドルフィン3回で脳が割れます。
rider:hayakawa 襟裳
枝幸方面 charlieがよく釣りに行くためたくさんのブレイクを確認している。岬に沿って割れる波もかなりあり、ポテンシャルは高い。しかし、サーファーはほとんど見ない。ちなみに北見幌別川の河口もいいブレイクがある。ただし夏から秋にかけてはサケ釣りの糸に絡まるのが関の山です。
砂浜のポイントがほとんど存在せず浅いリーフの棚の上でブレイクするため満潮の前後しかサーフできない。それゆえ満潮前後の時間帯に混雑するのは仕方がないのかもしれない。また交通事情はあまりよくないためポイント間の移動も時間を要し、最初のポイントをはずすと次のポイントに着く頃には潮が悪くなってしまう。
スーサイド JINJINやHANIOの働いている職場からすぐのポイントである。沖縄本島の最南端にあるメジャーポイントで週末ともなれば多くのサーファーであふれかえる。うねりに対しては敏感で波がある確率は高い方であろう。ピークはいくつかあるため少しずらせばそれなりに楽しめる。
photo by yuko
安謝 昔は良かったらしいが今は沖に防波堤もありうねりが入りにくい。ほとんどグーフィーの波ででかいときはやはりやばい。
rider:charlie
砂辺周辺 多くのピークがあり、ボウル、ハワイアン、カリフォルニア、コーナーなどが有名である。台風のうねりだけが入ればスーパーブレイク出現。ギャラリーも多い。
rider:charlie ハワイアン 1994年
コーナー
2005年10月に撮ったものだけど潮が足りないのか無人である。サーファーの急増でパニックしやすい。
ポイント名は出せませんがこんないい波もあります。
rider:charlie
charlieはこの島に移住して7年しか経ってませんので、まだまだビジター扱いとなるでしょう。
したがって、一般的に誰もが目にするポイントだけをちょっとだけ載せます。
山羊島 名瀬市内からすぐのポイント 近いわりにはなかなか当てたことがない。しかも降り口はかなり危険。
戸円 東シナ海側で干潮時に狙うポイント。でもこのくらい上がると実際はあまり良い波ではないのだ。
城(グスク) 太平洋側のポイント河口にあたり水はあまり綺麗ではない。近年ローカルの尽力に伴い駐車スペースが増えたが、それでも少ない。車道には絶対に停めないでほしい。
職場の近くの西うねりポイント