text by hayakawa
北海道は苫小牧に在住すること5年。今年の7月からは南の島の住人となっているhayakawaであるが、今回ニセコローカル重鎮の1人、太さんの結婚式に参加すべく北上した。
7月23日、夕方の便で南国を出発。夜9時頃に千歳空港に到着。気温は18℃と快適。空港で深雪さんに迎えてもらい苫小牧市街へ。ローカル居酒屋で乾杯。それにしても北国で飲むビールはびっくりするほど美味い!!
7月24日、朝レンタカーをゲットし近場のサーフポイントに向かう(私の旅は目的は何であれ基本的にはサーフボード携行してます)。ポイントには「ニホンノハルカヒガシ」にある台風6号のうねりが届いており、サイズは胸肩。
早速入水。ローカルサーファーのSさんにも偶会しセッションする。まだ9時過ぎなのに3R目とのこと。北国のサーファー(特にオヤジ、失礼)のパワフルさにはいつも頭が下がります。午後からは今回のメインディッシュ、太さん博美さんの披露宴に参加。チーム苫小牧、ニセコローカルの方々とも乾杯。
ケーキ入刀、お幸せに
TT師もスピーチ
2次会になると皆さんリラックス、余興も盛り上がる。D-takaさんのyazawaも披露された。
太さんの弟(プロのジャグラー)によるパフォーマンス
今回は大量のアルコールを携えての北上でした
D-takaさん余興のアシアスタント(単なる趣味?)。
しかし、肝心のD-takaさんの写真がない。スイマセン。
司会のJET君、お疲れさまでした
深雪師匠とミツエさん、今回もいろいろお世話になりました
3次会はニセコ山荘で開催、皆様さらにリラックス。宴は朝まで続くのでした
心地よい酔い、黒糖焼酎とシーサーと山ちゃん
7月25日朝、イタンキ浜ローカルの重鎮、H師からの電話で起きる。波は良いとのこと、しかし寝不足で身体が動かず、出発は昼前となる。午後イタンキ到着、1Rこなす。H師曰く「午前中は最高だった」とのこと。
ちょっと大きすぎてドルフィンが大変でした
午前中はもっと良かったというポイント
夕方H師の友人、Kさんと合流。室蘭名物の焼き鳥(豚肉です)とビールで乾杯する。前日の寝不足もあってその日は爆睡する。
7月26日朝、4時過ぎに起床、イタンキで1R入る。
ちょっと落ち着いてライダブル
Kさん、早朝からお付き合いありがとうございました
6時半に上がり、空港に向かうが途中でおみやげを仕入れたため飛行機に乗り遅れる、残念!それでも何とか夕方には無事帰島することができ、ある意味、ずいぶんと高いおみやげをみんなで頂いた。それにしても短期間ながら良い人、良い波に再会できて密度の高いトリップでした。次は9月にお世話になります。