１２月２２日　今シーズン（２００３〜２００４）の北海道は雪がない。１２月最初のニセコも終わっていたが今回も駄目だ。札幌では雨が降っている状況である。しかし、わざわざ南からやってきているためそのまま何もしないわけにもいかない。そこで、昨シーズンやったローカルスキー場巡りを行うことにした。昨年は一人だったが今回は連れが出来てのんびりムードであった。

まずは深川スキー場。リフトは２本で頂上に行けるようだが、あいにくの雪不足でしたのリフトのみ運行。２本だけ滑ってみた。斜度は緩く元の地形が残っているせいかバンプしている。カービングバーンといった感じか・・・それにしても斜度がない。

深川スキー場

次に歌志内にある、かもい岳国際スキー場だ。ここは昨年も来ているので少し勝手がわかる。ニセコをスケールダウンしたような造りである。人も少ないせいで湿った重パウが残っていたのでそれを頂いた。このスキー場のすごいところはレストハウス売店のチューンナップ用品の品揃えではないだろうか。こんなに揃っているスキー場の売店は見たことがない。

かもい岳国際スキー場

さらに上砂川岳国際スキー場 だ。かもい岳国際スキー場からも望むことが出来る。ここはさすがにリフトが動いてなかったのでハイクすることにした。暇人と笑ってくだされ。

上砂川岳国際スキー場

ハイク中に夕日が少しだけ射したので、デジカメの調子を試したが光はすぐになくなってしまった。

こんな感じになっちゃった

最後に美唄国設スキー場　さすがに暗くなって終了してました。

美唄国設スキー場

まぁ１日で４スキー場まわってハイクもすれば十分ですね。

１月２６日　富良野スキー場にて沖縄チームと別れたcharlieはまたしてもローカルスキー場を求めて旅に出た。と言っても夕方の飛行機までの時間つぶしなのだが。
以前から気になっていながら行っていないカムイスキーリンクスも候補だったのだが、ローカルスキー場にしては有名すぎだしでかすぎかなぁを思い、少し遠いが比布まで行ってみることにした。在道時には道北へ釣りに行く時によく通った４０号線で雪のないスキー場はよく見ていたのだ。富良野での滑りを復習するために３時間券を購入したが１５００円也。安くないですかぁ？そのせいか近隣の学校のスキーの授業などで平日にも関わらずかなり賑わっていた。
ボードの割合は極端に低く５％くらいと思われたが、レベルは高くカーヴィングの切れたボーダーが目についた。

少し雪も降っていたのでピークは見えにくい

とんがりくん、ぴっぷにも参上

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