旭岳

2004年1月25日 日曜日 charlie、JINJIN、naoにhottaを加えた4人は、朝一の富良野スキー場ゲレンデを諦め、早々と旭岳を目指した。さすがに富良野エリアでは二日酔いが少ないためか皆さん結構元気である。上富良野のローソンでお買い物して一気に旭岳に向かった。天気は今日もドピーカンである。昨日もピーカンだったのでたぶん結構やられているだろうなとの予想はしていた。地獄谷がどんどん大きく見えてきた頃、事実が判明した・・・トラックだらけである。いやーこの2日間いい天気だったとはいえこのトラックの多さは尋常じゃないぞ。せっかく来たのでとりあえず用意してロープウェー券を購入した。さすがに晴れた日曜日だけあって混んでいる。気温マイナス16度。

頂上駅についてまずは軽く一本滑ろうかと思った時に事態が飲み込めた。以前はなかったピステンの道が盤の沢方面に向かって延びていたのだ。このせいで昔はバックカントリー扱いだった部分がゲレンデと化していたのだ。どうりで・・・・。これも時代の流れだろうか・・・・・。

気を取り直して一本をみんなで滑る。その後はhottaをゲレンデに残しトラバース組は奥へ奥へとノートラック面を求めて進んでいった。

まずはJINJINのドロップだけど深すぎて加速がつきにくいのだ

naoも粉の感触を確かめている


斬新なアングルですな
やっぱりフィルムは発色が違うなぁ

treeをメローに流すJINJIN


3本目はこんな斜面もやってみた
岩の裏にcharlieが隠れている
手前のレギュラーの壁も美味しそうですね


昔の旭岳を知っている人なら考えられないかもしれない・・・・・・
3シーズン前のレポートと比較して頂きたい。 比較する


でも天気は良くて気持ちよかった


森の中を帰っていく

雪に覆われた露天で体を温め、ゆっくりと富良野へ帰った。夜はsoh's barでnaoによるシガーのバックカントリーに誘われていったのであった。

夜のバックカントリー初体験

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